「瓔珞（エイラク）」で注目のイケメン俳優！：许凯（シュー カイ）と王冠逸（ワングァンイー/ローレンス ワン）
「瓔珞（エイラク）〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」注目俳優のご紹介
（原題：延禧攻略 2018年 全70話）
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こんにちは！ 華蓮です。
「瓔珞ロス」になってませんか？ 私もその一人…（泣）。
レビューもかねて、本ドラマに出演しているイケメン俳優をご紹介しましょう〜
（以下、ネタバレ注意）
まずは、富察傅恒（フチャ フーハン）を演じている许凯（シュー カイ）。辮髪（清朝の男子の髪型）姿でもこんなにかっこいい俳優さんはなかなかいないと思います。本ドラマでは、実直でいつまでも瓔珞を守り続ける、信念の男性役です。女性にとっては理想の男ですね〜
1995年3月５日生まれ、広東省出身、身長183cmです。2013年に全国モデルコンテストで優勝しています。2016年にはテレビドラマ「朝歌」に俳優として出演し、芸能界にデビューしています。その後はテレビドラマや映画に次々と出演。2019年にはフォーブスのランキング、中国「30アンダー30」にもランクインしました。BS12では、9月7日（月）18:00から许凯主演の新ドラマ「招揺」が始まりますよ！ お見逃しなく。
ではここで、瓔珞と傅恒の撮影現場の映像をお届けします。
ドラマでは二人の声はアテレコなので（残念）、この映像では生の声が聞けますよ〜！
次にご紹介するのは、富察·傅恒の友人役、海兰察（ハイランチャー）。明玉（ミンユー）が非業の死を遂げてしまって結婚できず、すごくつらかったですね。演じているのは、王冠逸（ワングァンイー/ローレンス ワン）。ちょっと伊藤英明さんに似てませんか？
1988年8月５日マレーシア生まれのシンガポール人（華僑）です。19歳の時に日本にデビューしようとして２年間住んでいたそうです。惜しくも日本ではデビューは叶わず、2009年にシンガポールでデビューします。その後は東南アジア、中国で幅広く活躍していて、歌手でもあります。中国の標準語（普通話）、広東語、英語、日本語ができるので、今後は日本でも活躍して欲しいですね！
富察皇后を演じた秦岚（チンラン）、许凯、王冠逸が「百花迎春 2019」という2019年のお正月番組で本ドラマのエンディング曲「雪落下的声音」を歌ってます！ 许凯、王冠逸ともにドラマではアテレコなので、彼らの貴重な生声です。
観客として、俳優や演劇界関係者が出演していて、「王女未央 – BIOU -」の主役の二人、唐嫣（タン ヤン）と罗晋（ルオ ジン）が写ってます！貴重映像ですね〜
その後、番外編（スピンオフ）も制作されました。タイトルは、「金枝玉叶」（全６話）、Netflixで放送されています。興味のある方はぜひご覧ください。
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